沖縄の自然を満喫しながら、家族や友人と最高の思い出を作りたい方必見!
中城公園のキャンプ場で、快適なオートキャンプとBBQを楽しむ方法をご紹介します。
美しい景色と充実した遊具、そして沖縄ならではの魅力が詰まった中城公園で、最高の野外体験をしましょう。
ん?え? 中城公園って巨大トランポリンがあるあそこの公園?
そうだよー
中城公園ってキャンプなんて出来るの?
日帰りキャンプ・オートキャンプ・宿泊キャンプ
出来るから、紹介するから焦らない。焦らない。
沖縄県の中城公園キャンプ場の魅力
今回は、外でご飯を食べて。公園でゆっくり遊ぶといったものが目的。
今回予約したのは、車横付け出来てその横にテントが張れるキャロットサイト
1区画7m×7m 意外に広くのびのび出来ました。
良かった点
炊事場・トイレ・自動販売機・遊具が近いのですぐ行ける。
少し歩くと、自販機アイスもあるので子供にありがたい。
なかなかBBQでアイスは持って行けないので。
失敗した点
まだ10月中旬は暑すぎた‥。
自然豊かな環境
中城公園は、沖縄県北中城村に位置する広大な公園です。公園内には「自然学習エリア」と「自然共生エリア」の2つのエリアがあり、豊かな自然に囲まれた環境でキャンプを楽しむことができます[2]。緑豊かな芝生や木々に囲まれた環境は、都会の喧騒を忘れさせてくれる最高のリラックス空間です。
充実した設備│中城公園キャンプ場
キャンプ場には、快適なキャンプ生活をサポートする様々な設備が整っています。
シャワー室やかま場が完備されており、本格的なキャンプを楽しむことができます。
また、トイレやゴミ捨て場、給湯設備なども整っているので、初心者の方でも安心してキャンプを楽しめます。
炊事場│中城公園キャンプ場
炊事場は、暑くても屋根があり風通しも良かったのでお勧め。
また、食器洗いなども出来るので持ち帰りも助かります。
炊事場サイコー!
- テーブル、洗い場、かまどを完備
- 食器洗い洗剤やスポンジは持参が必要
トイレ│中城公園キャンプ場
- 水洗トイレ
- 女子トイレには2つの個室があり、1つには子ども用チェアを設置
- トイレットペーパー常備
- 手洗い場には水石鹸あり
シャワー室│中城公園キャンプ場
今回、日帰りなのでシャワー室は未確認。
- 新設された設備
- 4つのシャワー室(うち1つは車椅子対応)
- 利用料金は1人1回100円
- 利用時間は17時半〜22時、7時〜9時(宿泊者)
- 一般利用は11時〜17時半
- シャンプーやボディーソープの設置なし(持参必要)
中城公園キャンプ場の注意点
- キャンプ用品の貸し出しや販売なし 事前に準備していきましょう。
- 売店なし(氷、虫除け、薪などの販売なし)
中城公園キャンプ場は、新しく設置された施設で、基本的なキャンプ設備が整っています。
特にシャワー室の新設により、快適なキャンプ体験が可能になりました。
ただし、キャンプ用品や消耗品の販売がないため、事前の準備が重要です。
多彩な遊具エリア
中城公園の魅力は、キャンプだけではありません。
公園内には、年齢に合わせた様々な遊具が設置されています。
幼児遊具広場、3層構造の大型複合遊具、トランポリン遊具、健康遊具など、子どもから大人まで楽しめる遊具が充実しています。
キャンプの合間に、家族で遊具を楽しむのもおすすめです。
オートキャンプの準備│中城公園キャンプ場
中城公園のキャンプ場の予約と料金は?
中城公園のキャンプ場は人気のスポットなので、事前予約をおすすめします。
宿泊料金は1区画2,020円で、チェックインは14:00から17:30、チェックアウトは翌日12:00となっています。
また、前後の利用者がいない場合は、アーリーチェックインやレイトチェックアウトも可能なので、ゆったりとした時間を過ごせます。
サイトの選び方
キャンプ場には「キャロットサイト」と「スカイサイト」の2種類があります。
キャロットサイト(5区画):今回 予約したのはここ。
- 車1台の横付けが可能
- 1区画7m×7m 隣が居なかったので想像以上に広かった。
- キャンピングカー不可
スカイサイト(10組):
- 荷物搬入時は近くまで車両通行可能
- フリーサイト(目安:10m×10m)
- テント設営場所を自由に選べる
家族構成や持参する装備に合わせて、最適なサイトを選びましょう。
中城公園キャンプ場の受付方法
① 中城公園公式サイトから予約が必要です。
②予約が終ったら当日管理等に車両通行許可証を貰いに受付に行く。
中楠公園はとにかく広く駐車場も沢山。
管理棟は、下の駐車場あります。
中央の管理棟で受付を行います。車両通行許可証をもらい公園内を走行
子供もいるのでハザードつけてゆっくり走行しましょう。
- 受付・管理事務所
- 駐車場:北駐車場(190台、バス10台)、南駐車場(50台、バス2台)
- 自動販売機(24時間利用可能)
中城公園の必要な装備
オートキャンプを快適に楽しむために、以下の装備を忘れずに準備しましょう。
テント 今回はワンタッチテントを使用
寝袋やマット 今回は日帰りなので寝具なし。マットは商品到着が間に合わず
家のマットを持って行きました。
調理器具(BBQグリル、鍋、フライパン他)今回は(カセットコンロカゼマル・マルチぐリドル使用)
※カセットコンロとマルチグリドルは物によっては相性が良くないものもあるので注意。
鉄板が大きすぎると反射熱に注意が必要です。
- 食器類 は100均+家の物で代用
- クーラーボックス
- ランタン
- 椅子やテーブル
- 防虫スプレー
- 日よけ(タープなど)
行ったのは10月中旬 激暑 真夏 タープあるとなお良かった。
また、中城公園ではレンタル用品の提供がないので、必要な装備は全て持参する必要があります。
オートキャンプ実践│中城公園キャンプ場
中城公園オートキャンプの手続き方法は?
中城公園でBBQを楽しもう
食材の準備
沖縄ならではのBBQを楽しむために、地元の食材を取り入れてみましょう。おすすめの食材
- 沖縄県産の豚肉(アグー豚など)
- 島野菜(ゴーヤー、島らっきょうなど)
- 海鮮(マグロ、イカ、エビなど)
- フルーツ(マンゴー、パイナップルなど)
地元のスーパーマーケットや市場で新鮮な食材を調達すれば、より本格的な沖縄BBQを楽しめます。
調理のコツ
- 事前下準備:マリネや下味をつけておくと、より美味しく仕上がります。
- 火加減の調整:炭火の場合、強火と弱火の場所を作り分けると調理しやすくなります。
- 焼き順:野菜→魚介類→肉の順で焼くと、グリルを効率的に使えます。
- 調味料の活用:沖縄の調味料(シークヮーサー果汁、島唐辛子など)を使うと、より地元の味を楽しめます。
片付けとゴミ処理
BBQを楽しんだ後は、しっかりと片付けを行いましょう。
できるだけゴミを減らし、持ち帰るようにしましょう。自然を大切にする心を忘れずに。
中城公園の楽しみ方
遊具エリアで遊ぼう
キャンプの合間に、公園内の遊具エリアで思い切り遊んでみましょう。2013年7月から順次供用が開始された遊具エリアには、以下のような施設があります[2]:
- 幼児用遊具広場
- 3層構造の大型複合遊具
- トランポリン遊具
- 健康遊具広場
子どもから大人まで、年齢に合わせた遊具で楽しむことができます。
自然観察を楽しむ
中城公園の「自然学習エリア」では、沖縄の豊かな自然を観察することができます。季節の草花や昆虫、野鳥などを探してみるのも楽しいでしょう。自然観察を通じて、沖縄の生態系について学ぶこともできます。
サンセットビューイング
中城公園からは美しい夕日を眺めることができます。キャンプサイトで夕暮れ時に椅子を並べ、家族や友人と一緒に沖縄の美しいサンセットを楽しみましょう。この瞬間は、きっと忘れられない思い出になるはずです。
注意事項とマナー
ペット同伴について
中城公園では、毎月第2週(月曜日〜日曜日)にペット同伴可能週間を設けています。ただし、以下の点に注意が必要です:
- 狂犬病予防・ワクチン接種証明の提示が必要
- リードまたはゲージの持参が必須
ペットと一緒にキャンプを楽しむ際は、他の利用者への配慮を忘れずに。
火の取り扱い
BBQやキャンプファイヤーを楽しむ際は、火の取り扱いに十分注意しましょう。以下の点に気をつけてください:
- 指定された場所でのみ火気を使用する
- 消火器や水を常に近くに用意する
- 強風時は火の使用を控える
- 使用後は完全に消火したことを確認する
騒音への配慮
自然の中でのキャンプは開放的になりがちですが、他の利用者への配慮を忘れずに。特に夜間は騒音を控え、周囲の静けさを楽しみましょう。
中城公園キャンプ場のまとめ
中城公園でのオートキャンプとBBQは、沖縄の自然を満喫しながら、家族や友人と素晴らしい時間を過ごせる最高の体験です。充実した設備と美しい環境、そして多彩な遊具エリアが、あなたの思い出作りをサポートしてくれるでしょう。
準備をしっかりと整え、マナーを守りながら楽しむことで、より充実したキャンプ体験ができます。沖縄の自然、美味しい食事、そして大切な人々との時間—これらすべてが中城公園で待っています。
さあ、あなたも中城公園で最高のオートキャンプBBQ体験をしてみませんか?自然の中で過ごす贅沢な時間が、きっとあなたの心に残る素晴らしい思い出となるはずです。
コメント お気軽にコメントください。