初めにチェックリストを印刷
□ 転出届の提出
□ 転入届を出し住民票を貰う
□ マイナンバーカードの変更
□ 会社員は、会社で。個人事業主は、保険証の住所変更
□ 免許の書き換え
□ 地方銀行口座開設。 これは、あってもなくてもどちらでも。
家賃引き落としなどで必要になることも…。
役所に届け出する書類の順番は？
住所が決まったら引っ越しするにあたって役所関係に書類を提出しなければなりません。
この手続きの順番を間違うと二度手間になりますのでご注意ください。
- 引っ越し前住所を管轄する市役所で転出届を出す。
- 沖縄の新住所を管轄する役所に転入届を提出し、住民票を取る。
- マイナンバーカードの申請/や変更も市役所で。
- 子供いる世帯は、子育て系（医療受給者証や、育児支援金）の申請も忘れずに市役所で１回で終わらせましょう。
- 住民票をもって管轄の警察へ行き、免許証の書き換えをします。
- 最近は、クレジットカード決済の大手不動産もありますが、地元不動産で家を借りる場合、家賃引き落としに必要な場合が多いので沖縄の地方銀行（沖縄銀行、琉球銀行、海邦銀行）の口座を開きます。
2０２１年1０月現在 沖縄銀行（県内60店舗） 琉球銀行（本支店61カ店） 海邦銀行（50店舗）
この順番通りにやるとスムーズに書類手続きができますよ！
郵便物の転送届け
郵便局へは、引っ越しの1週間前までに必ず行きましょう。今は、郵便局に行かなくても携帯からでも出来るので転居日がわかり次第、事前にやりましょう。事前にやっても、転居日を記載すればそれまでは、通常に届くのでご安心を。
郵便局で行う場合は、「転居届」と呼ばれるはがきをもらいます。
この転居届を記入し、投函すると、引っ越し後も1年間は有効、旧住所宛の郵便物が転送されるようになっています。転送期間である1年間の間に、元の住所へと送られてくる郵便物の住所変更を行うようにしましょう。
会社法人の移動の場合
初めに登記を済ませてからじゃないと、登記簿添付の書類が多い為、一番先に法務局へ。
□ 法務局へ提出 会社本店移転登記申請書（決定書添付）登録免許税３万
□ 法務局へ提出 代表取締役住所変更 登録免許税1万
□ 市役所へ提出 法人等の変更届
□ 管轄の税務署へ提出 異動届出書
□ 県税務署へ提出 変更等届出書
今思い出せるのはこれくらい。また徐々に更新していきます。
ミニマリストめざし、スーツケースでレッツゴー沖縄。
人生迷ったら、やってみる！
やって失敗は次に修正すれば良いだけ。
やらなくての後悔は消化できにくい。
何より、楽しい人生を目標に。
see you next time
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