TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANに宿泊
沖縄本島北部の名護市に位置するTWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANでの滞在は、忘れられない思い出となりました。2024年7月にアネックス棟が開業したばかりのこの新しいホテルで、南国の大自然に囲まれた贅沢な時間を過ごすことができました。
本記事では、このホテルでの宿泊体験を詳しくお伝えします。
TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWAのホテルのお勧めポイント
1)アメニティーが充実・バスソルトも3種類から選べる。
(ヘアオイルまであるのは初)
2)多彩な外遊び場(敷地内広場があり子供も大人も遊べます)
モルック・縄跳び・飛行機・など無料貸し出し
3)多彩な内遊び場
ビリヤード台・ダーツ・ボードゲームなど無料で遊べます。
4)アネックス棟は全室ジャグジー付き
5)ディナータイムには三線ライブ
6)フリーフローが2か所あり雰囲気も異なり楽しめる。
TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA到着とチェックイン
那覇空港から車で約80分、沖縄自動車道の許田ICから3分ほどでホテルに到着。
ホテルの外観は、モダンな建築デザインと沖縄の伝統的な要素が融合した印象的なものでした。
エントランスに足を踏み入れると、広々としたロビー。
高い天井と大きな窓からは自然光が差し込み、開放的な雰囲気。
チェックイン時間
- チェックイン開始時間: 15:00
- チェックイン終了時間: 0:00(深夜0時)
深夜のチェックインにも対応しているため、遅い到着でも安心です。
荷物預かりサービス
チェックイン前に到着した場合、荷物を預けるサービスが利用できます。
これにより、チェックイン時間前に観光や食事を楽しむことができます。
客室はどんな?TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA
今回宿泊したのは、全室ジェットバス付きの新しいアネックス棟でした。
エレベーターを降りて廊下を歩く間も、洗練されたお洒落な内装デザイン。
ジェットバス!ジェットバス!
ジェットバス横にソファーもあり、窓はブラインドで閉められます。部屋からジェットバスもカーテンがあり目隠し可能。びっくりしたのがジェットバスの部屋はエアコンがついていました!
人数分の水もあります。 水の横にあるのはアロマディフューザー。容器がエコ。
アメニティは沖縄の自然素材を使用したオリジナル製品で、心地よい香りと肌触りが印象的でした。
バスソルト
バスソルト
ヘアオイル
毎日の清掃サービスは丁寧で、常に清潔な状態が保たれていました。また、ターンダウンサービスも行われ、夜にはベッドメイキングと共に沖縄の伝統的なお菓子が置かれるなど、細やかな心遣いが感じられました。
本館11階にあるフリーラウンジ&コインランドリー
フリーラウンジは2か所 本館11階 とアネックス棟2階
本館11階は部屋のカードが必要。
アネックス棟は部屋カード無くても入れます。
ゲームを楽しめる本館のラウンジ
癒しを楽しめるアネックス棟のラウンジ
是非両方体験を。
家でここまでボードゲームを揃えるのは大変ですが、無料で遊べる快適さ。
ブロックス・マリオ危機一髪・ジェンガ・ワニの歯のやつ沢山ゲームがありました。
アネックス棟 2階のFREEラウンジも最高!
アネックス棟 2階のラウンジはコーヒーは豆から選び自分で挽けます。
またライトアップされた20㎝位のプールには足も浸かれタオルも用意してあります。
子供は歩きまわって遊んでました。
アネックス棟の2階にあるFREEラウンジ「Yanbaru Forest Lounge」は、沖縄・やんばるの自然を感じる心地よいオープンエアスペースです。ここでは、ビールや泡盛などのドリンクを自由に楽しむことができ、リラックスした時間を過ごせます。ラウンジ中央には水盤があり、訪れる人々に落ち着いた雰囲気を提供します。また、周囲にはデイベッドやファイヤープレイスが設置されたガーデンエリアもあり、昼夜を問わず沖縄の自然を満喫できます。宿泊者専用のこのシェアスペースは、家族や友人との楽しいひとときを過ごすのに最適です。
ホテルでは、やんばるの森を探検するエコツアーも提供していました。地元のガイドと共に、豊かな自然の中を歩きながら、珍しい植物や動物について学ぶことができました。
また、沖縄の伝統工芸を体験できるワークショップも開催されております。
昼の遊び ツインラインホテルやんばる沖縄
この広場でゆっくり休むのも良し。
アクティブにモルック・ソフトバトミントン・フリスビーなどで遊ぶのも良し。
雨でも屋内のボードゲームやビリヤード台・ダーツなどで遊べるので遊びに徹底しているホテルです!(^^)!
夜も遊べるツインラインホテルやんばる沖縄
なんと夜はこの広場で花火が楽しめます。しかも花火もチャッカマンも準備してあり無料。
その名も花火bar。アネックス棟入口にあります
ダイニングとラウンジ│ツインラインホテルやんばる沖縄
ホテル内のメインレストラン「RYUKYU YANBARU DINING SESSION」では、朝食と夕食を楽しみました。朝食は和洋ビュッフェスタイルで、沖縄の伝統的な料理から西洋的な料理まで幅広い選択肢がありました。特に、地元の新鮮な果物や沖縄そばは絶品でした。
夕食は、沖縄の伝統料理をベースに南国のエッセンスを取り入れた創作料理を楽しむことができました。シェフが目の前で調理するライブキッチンもあり、出来立ての料理を味わえるのが魅力的でした。地元の食材を使った琉球料理や、新鮮な海鮮料理など、どれも絶品でした。特に印象に残っているのは、アグー豚を使った料理で、その柔らかさと旨味に感動しました。
また、夕食時にはライブパフォーマンスも行われ、沖縄の伝統音楽や踊りを楽しむことができました。食事と共に沖縄の文化に触れることができ、非常に贅沢な時間を過ごすことができました。
周辺観光
ホテルは、沖縄美ら海水族館まで車で約50分の場所に位置しており、観光にも便利でした。水族館では巨大なジンベエザメやマンタを間近で見ることができ、沖縄の海の生き物たちの魅力に触れることができました。
また、名護市内へも車で約12分とアクセスが良く、地元の市場や飲食店を訪れて沖縄の文化や食を楽しむこともできました。特に、名護市のパイナップル園では、沖縄の特産品であるパイナップルの収穫体験や試食を楽しむことができました。
ホテルからやや離れていますが、世界遺産に登録されている首里城にも足を運びました。琉球王国の歴史と文化を学ぶことができ、沖縄への理解をさらに深めることができました。
持続可能性への取り組み
TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANは、環境保護と持続可能な観光に力を入れていることも印象的でした。館内ではプラスチック製品の使用を最小限に抑え、リサイクル可能な素材を積極的に使用していました。
また、地元の農家や漁師と直接提携し、新鮮で持続可能な食材の調達に努めていました。これにより、地域経済の支援と同時に、食材の輸送距離を短縮し、環境負荷の低減にも貢献していました。
エネルギー効率の高い設備や太陽光パネルの導入、雨水の再利用システムなど、環境に配慮した設備も充実していました。これらの取り組みについて、館内のインフォメーションコーナーで詳しく紹介されており、宿泊客の環境意識向上にも貢献していました。
総括
TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANでの5泊6日の滞在は、沖縄の自然と文化を存分に楽しめる素晴らしい経験となりました。新しく開業したアネックス棟の快適な客室、美味しい料理、充実したアクティビティ、そして何より親切なスタッフの対応が、この旅を特別なものにしてくれました。
ホテルのコンセプトである「ふたつの景色」を体現するかのように、海と森の両方の魅力を感じられる立地も印象的でした。朝は美しい日の出を、夕方には絶景のサンセットを楽しむことができ、沖縄の自然の美しさを存分に堪能することができました。
部屋からの眺めや、ラウンジでのくつろぎの時間、ビーチでのアクティビティなど、様々な角度から沖縄の魅力を体験できたことは、この旅の大きな収穫でした。また、ホテル内の施設やサービスが充実していたおかげで、ストレスフリーな滞在を楽しむことができました。
特筆すべきは、ホテルの持続可能性への取り組みです。環境に配慮しながら、地域社会との共生を図る姿勢は、現代のホテル業界において非常に重要であり、高く評価できるポイントでした。
TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANは、沖縄の自然を存分に楽しみたい方、快適な滞在を求める方、そして新しい体験を求める方にとって、理想的な宿泊先だと言えるでしょう。カップルでのロマンチックな旅行はもちろん、家族連れや友人同士の旅行にも適しており、幅広い層のニーズに応えることができるホテルです。
この滞在を通じて、沖縄の魅力を再発見し、心身ともにリフレッシュすることができました。次回沖縄を訪れる際も、ぜひまた利用したいと思える素晴らしいホテルでした。TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANでの思い出は、長く心に残り続けることでしょう。
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