天才が持ち得る集中力。 集中現象それは、同様に子供も同じものを持っている。
これは、教師や親が作るものではなく子供自身が生み出していくものです。
ご飯も食べず、好きなことに集中し能力を特化する例のあれです。

親の意識を少し変えてみる

奥義1)大人が受け身に回る 大人はリーダーでは無く、サポーターに徹する!
- 走って転んだりする小さな怪我、寒い日などもいろんな苦痛体験をさせる事で学びが生まれ考える力が養われる。
- ついつい、ケガさせたくないし、失敗もさせたくないのが親心。我が家もそれだけどアップデート中。
奥義2)子供から親が沢山の事を学ぶ!! それに必要なののは子供を観察すること!
こちらが手を掛けすぎると自分から行わなくなってしまうので、自立を促すには何でもやってあげてしまわないで、幼児の気持ちをひきたて、やろうとする意欲を育てる
奥義3)答えを知っていても先回りして答えを教えない。失敗させ自分で考える能力を高める!
- 親は、この時期はの干渉。これダメ。あれダメ。とか。誘導もしないほうがbetter。
- こないだも、のりを出しすぎてついつい、こうやるんだよー。と教えてあげたくなるのですが、失敗から多くを学ぶ。
ケース1)テイッシュを子供がひたすら出し続ける。 敏感期
- 子供は自分のイメージ通りにできたことにドーパミンが発生し達成感を味わっている。
- 子供が自分自身に必要な能力を得ようとしている。
- 通常の親)イタズラしてる!! あーーーー。と思いストップさせる。ダメよ!で取り上げる。
- 親神様)最後までやらせてあげて、1度は達成感を得させる。その後、教具を使う
ケース2) 公園で遊ぶ時。

通常のパパ
こっちにブランコあるよ。こっち滑り台楽しそうと誘導する。転んだら危ないよ。
あーそっち危ないよー。的な事を言ってると子供の積極性が減ってきます。

親神様
子供の好きなところに行かせ大きな怪我などの想定がなければ、公園など割と安全な場所などで転んでなどの多少の痛みは、経験させる。
道路等は突然走り出したりなどもあるので、手をつないで安全に。
- 上記のは、守ってあげたいという親心が働き、全て怪我なし安全にしたいので心は引けますが簡単な例として、何も知らないこともにお湯を出してこれ熱いから絶対触らないでね!と言ってもそもそも熱いがわからないし、大概一旦触ってみて大泣きして学びます的な感覚です。
ケース3) お手伝い(子供の仕事)を準備しておく。
- 我が家ではお花の水あげが子供のお仕事になっています。花が枯れていても親は水をあげないでありのままを伝える。
- 仕事は食事の準備をするのを手伝う。コップ運び、水を入れる何でもよいと思います。

ケース4 自宅の環境を整え やりたいことを選ばせる
- やりたい事を自分で選ばせ、とことんやらせる。自由にやらせてあげましょう。
- 水をこぼしたら、タオルの場所を教えておき、ここには、これがあるというのを教え込み自分で行ってもらう。おもちゃも同様整理を必ずしておく。片付けも行ってもらう。
※今の所、クスッとなる笑ゼロだった記事だったのに気が付きましたが、時すでに遅し笑い無し。
親は後悔するなら次に生かせばよいだけ。時間は進み続けます
- 自分も経験として、子供を公園に連れて行くと、あっちにブランコあるよと誘導してしまいますww
- やっちまったーと思ったら、次回に挑戦。忘れなければ大丈夫。
- たとえ公園の入り口で20分位葉っぱや虫の観察をしていても、それは今現在、子供の興味のあるもので吸収率が半端ないので見守って付き合ってあげましょう。
一番伝えたい事 自立した行動が出来るかどうかで人生は変わります。
6歳までに大脳神経系の80%が形成されるといわれており、それに合わせて言語能力や身体能力が著しく発達し、同時に、コミュニケーション能力や社会性なども身に付けられるようになります。
長期スパンも大切ですが、0歳~6歳が頑張りどころ!!!!
子供に投資するなら個人的にこの時期かなと思ってます。
そして頑張りすぎずに一緒に楽しむことを忘れずに。

親も子供から学び、楽しんで育児をし、いざという時は全力で子供を守り、
Happy Lifeを多くの方に。
see you next time
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