1)0歳の為の環境作り
適切な成長過程で適切なものを与える。 環境を整える。
例えば、つかまり立ちを始めようとする時、掴まれるような台をそばにおいてあげたり
おもちゃであふれかえったお部屋よりも、掴まり立ち始めようとする動作が見られたら
整理整頓された部屋で、掴まるものがあるお部屋を作りを行って行動を促す。
2)集中現象を邪魔しない いたずらと思わない

ティッシュを出しまくったり、水をこぼしたり、
ひたすら絵本を読む。ひたすら紙を切る。
などは、握る、抜く、話す、など、指先の訓練中なので。。。

怒っちゃヤダー
親が観察をしていないと分からないことが多く、
親は観察に徹して今何がしたいのかそのものを与えて
あとは邪魔や先読み行動をし手助けをしない。
ただ、テイッシュを永遠出されても困るのでカーゼなどで手作りできる エンドレス ティッシュ というのを作成すると良いかもです。
3)間違えの指摘
出来るだけ、間違えを指摘しない。
塗り絵などで、海を黒で塗って、太陽はピンクで塗っても、

海は青で太陽は赤でしょ

指摘されると子供は、否定されたと感じ自己肯定感が下がります。
この場合、間違いに自分で気が付けるように親が誘導してあげるのです。
4)先読みの誘導
公園に行くと、子供が芝生で虫探しをはじめて、なかなか進まなく遊具までいかない場合

あっちにブランコあるよー!とか、あっちもやってみない?
とか親が誘導しない。 同じことを繰り返してやるのは集中している証拠。
親は子供を観察する。致命傷にならない危険は体験も重要。
転んで切り傷などは、いくら痛いから走らないでねー。と言ってもそもそも痛いを経験していないと分からないもの。 下り坂は加速がついて危ないからと自分で考えて行動するようになってくれたらしめたもの。

これは、フロー状態と言い、将来の集中力を養うためにフロー状態は大切な事。
フロー状態を沢山経験できると何かに取り組み成果を出すことにつながるのじゃ
5)出来ないことを手伝う

なんでも手伝ってあげると、出来ないからママやって的な思考になるので要注意
チャレンジ精神も養わないといけないのじゃ。
失敗から学び成長をしていくのじゃね。
今回は、しゃに構えた謎のおじさん初登場。
see you next time
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