いきなり食べなくなってしまったのは何故!!?


「この前まではこの野菜をパクパク食べていたのに…」
「どうして急に偏食になってしまったの?!」
なんて困ること、ある方はぜひ最後まで読んで良いとこどりをしてください。
特に0~2歳の乳児期は、食に関して困っていることがあると思います。
そんなお父さんお母さんや保育士さんは、ぜひ最後までご覧ください。
なんて経験がある方も 多いと思います。 特に1~2歳にかけての時期によくみられるんです。
我が家も、昨日まで食べてたのにいきなり、今日食べない!!
それもそのはず!1~2歳は歩行が安定して自由に動き回ることができるようになる時期です。
0~1歳の時のようになんでも口に入れると大変なことになりますよね?
そこで、自分の口に入れて食べられるもの、食べられないものを本能的に判別しているのです。
なので、今まで見たことのない食べ物だったり、以前口にして少しでも苦手だと感じたものは口にしないようにして身を守っているというわけなんです。
決して、「食べたくないからヤダ」と言っていたり、大人の対応の仕方が悪いというわけではないので安心してくださいね。
こないだ、実家で初めて枝豆を食べて、あれー前にあげたけど食べなかったのになーと思い、実家の母に聞いたら、一般に売ってるやつで我が家と同じものでした。多分枝豆の気分じゃなかったんじゃないと言ってました
保育士もやっている!食べないときの関わり方

しかし、好き嫌いや偏食をそのままにしておくのもなんか嫌ですよね。
そこで食事の時間にしている子どもとの関わり方を少し紹介します。
- 苦手な食材を極端に減らす。
そう、極端に減らします。それこそ子ども用スプーン1杯分だけみたいにです。
これは、スモールステップと言って自分が頑張れる範囲を少しずつ広げていくやり方です。
大人も新しい仕事が一気に入るより、少しづつ入ってきたほうが気持ち的には楽じゃないですか?(一気に終わらせたい派の方もいらっしゃるかもしれませんが…)

子供も大人もスモールWINを重ねて成功体験を学ぶのは良いことじゃ
子どもも同じで最初から大量の苦手なものがあると気後れしてしまうので、最初の一歩を踏み出せるように少ない量から少しづつ量を増やしていけば自然と食べられるようになります。
食事に限らず、お片付けだったり遊びでも使えるのでぜひ応用してみてくださいね。
- 声のかけ方を工夫する。
声をかけてるけど食べないという方もいらっしゃると思いますが、そんなときは工夫してみてください。
我が家のイヤイヤ期2歳の光景よくある。

この野菜おいしそうだね、ママが食べてもいい?

うん

この野菜おいしそうだね、パパが食べてもいい?

だめー。といって笑いながらもぐもぐ食べてます。
食べれてよかったねー。と言いながらパパは心で泣いてます。
でもちょっと頂戴?と聞くと「はいどうぞ」とくれたりするので、我が家の優しいボスbaby
たまに、味見してみてと、パパの嫌いなブロッコリーを「はいどうぞ」とパパの口に持ってこられる事があるので、警戒していますw
ニンジン電車が〇〇くんのお口に入りまーす!
と言ってみたり、食べ物にまつわる歌を歌いながら食べさせてみたりすると、意外と口を開けるかもしれませんよ。
偏食や好き嫌いはすぐに改善できるものではないです。
だからこそ、大人が「食事って楽しいんだよ!」と伝えていくことが大切となってきます。
そのために大人が気楽に楽しんでお子さんと食事することを一番に考えていただけると
少しは楽になるのかなと思います。

毎回、毎回、育児は大変ですが、何事も楽しんで豊かな人生を送りましょう。
自分を責めたり、ネガテイブからは、何も生まれないどころか気持ちも沈みます。
そんな時は、旦那に相談し自分の時間を作ってリフレッシュをするとさらに子供に対して接し方が変わるので、やってみてください。
そうそう。
マーガリンはあまり体に良くないので、
マーガリンにはリノール酸と呼ばれる脂肪酸が豊富に含まれています。 リノール酸はω6系(n-6系)の脂肪酸の一種で摂り過ぎると動脈硬化を促進し、アレルギーの原因にもなります。 マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は取りすぎると危険です。
一度、高いけど
函館修道院 トラピストバター200g(発酵バター有塩)を買ってみると話のネタになりますよん。
see you next time
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